
世界一を着る

綿の原料となるのは、綿花という植物からとれる繊維です。
綿の良し悪しは、細くて長いものが最高級とされ
短繊維綿、中繊維綿、長繊維綿、超長繊維綿に分類されており、品質、コスト、栽培方法等、超長繊維綿が最高級と言われています。
超長繊維綿の中でも、GIZA綿、スピン綿は他の綿を凌駕しています。
どちらも素晴らしい繊維ながら、栽培条件が非常に厳しく限られた生育環境でしか栽培できない為、世界中で生産される綿花の0.001%しか栽培できていません。
柔らかくしなやかな風合いと優れた光沢をもち、それでいて高い強度をもっているために「綿のロールスロイス」 「綿花の王様」と言われています。
ギザコットン「綿のロールスロイス」
・ 生産地はエジプトのギザ地方
・ 綿の宝石と呼ばれる海島綿とエジプト品種の交配により誕生
・ 豊群を抜く強度と耐久性
スビンコットン「綿花の王様」
・ インド南部でのみ生産され、年間生産量はわずか200トン!
・ インド超長綿(Sujata)と海島綿(St.Vincent)の交配で誕生
・ 豊富な油分を含み、柔らかさではコットン界 No.1